ちゃその就活日記

人生3度目の就職活動、頑張ります。

私がうつ病になったキッカケと精神科に行ったキッカケ

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こんにちは。ちゃそ(@chamchaso210)です。

 

私自身、うつ病になりました。

もうほとんど治っていて、医師からは就活の許可がおりています。

 

精神科に行くのが遅かったと自覚していて、すごく後悔しています。

今苦しんでいる方の何かのキッカケになれば嬉しいです。

 

 

うつ病になったキッカケ

うつ病になったキッカケは仕事の人事異動からの責任の増加・資格の勉強のプレッシャーからでした。

正直、会社はホワイト企業だったし、資格も好きな分野の勉強だったから辛いと感じてませんでした。

 

最初の症状

最初の症状としては、不眠でした。

それから食欲がなくなり、ぼーっとしてたら勝手に涙がでてきて、とにかく希死念慮が強い…という感じ。

 

それでも自分が鬱だなんて全く思っていなくて。(笑)

むしろ、

「普通に働いてる人たちはみんな死にたいと思いながら会社に行っているのになんで私はこんなに弱いんだ…」

とひたすら自分を責め続けていました。

今思うことは、不眠の時点で精神科にかかっていれば…ということ。

 

精神科に行ったキッカケ

精神科に行ったキッカケは、

内科の先生に行ったほうがいい、と勧められたことからでした。

 

はじめは行きつけの内科で不眠を相談して、睡眠導入剤をだしてもらいました。

その睡眠導入剤が効かず、不眠がかなり進行してしまっていたので、

これ以上強い薬は精神科じゃないと出せない…とのこと。

 

夜眠れないと仕事や資格の勉強に支障が出るので、睡眠薬は必要不可欠だと判断。

仕方ないので精神科に行くことになりました。

この時点で1日の睡眠時間は2~3時間ほどになっていました。

 

うつ病と診断される

 正直、びっくりしました。

 

うつ病はありえないです。(笑)

睡眠薬だけもらえたらそれで大丈夫なんです。

 

本当にこんな感じのことを主治医に言ったと思います。(失礼すぎる)

とりあえず、2週間、仕事休もう?勉強もちょっと休んで…。

と説得され…休職することになりました。

 

結局2週間でよくなるどころか、休職して最初の1~2ヶ月は地の底にいました。(笑)

今となっては笑えますが、あのときは本当にきつかった…。

 

さいごに 

私がうつ病になったキッカケは上記のとおりです。

内科の先生に精神科を進めてもらっていなければ、

もっと長い期間不眠に悩まされるつらい生活をしていたかもしれません。

 

すこしでも不眠の症状が出ていたり、うつ病の症状が出ていればばすぐに精神科に行ったほうがいいです。

会社に原因がある!としっかりした原因がある方は行こうという気になるかもしれませんが、

私のようにストレスになっていることを自覚していない人もいます。

 

また、精神科は予約が多いので、予約してすぐに受診できるとは限りません。

(私は初診の時に予約できたのは電話した日から2週間後とかでした。)

早期発見で治るのも早くなるかもしれない…

後悔も少なくなるかもしれない…

休職もしなくて済むかもしれない…

精神科は怖いところではありません。やばいと思ったら行ってください。(断言)

 

 


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